NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』主題歌。
お互いを“思い合うこと”のちょっとずつの積み重ねが、人生をともにするという、途方も無いとても大きなことに繋がることになるのではないかとの想いがこめられた感謝ソング。
なんかー、ほっとしますなぁ、この歌。
なんか昭和の歌謡曲みたいや。
わかりやすい詞と曲が、日本国民がこよなく愛するNHKの朝ドラによく馴染みます。
「ありがとう」という、ありきたりではある言葉が、こんなに大切な言葉だったんだなって、
曲を通して聴くと本当に感じますね。
PVもたのしいですね。
レトロな歌謡ステージ的な舞台に、歌を聴いて感動する人たち。
お客も、スタッフも、やさぐれたオヤジも、みんなこの歌で洗われている感じの。
それにしても、CDの値段が555円って、
「ゲゲゲ」にモジったの?
さらにいえば、発売日も5月5日やし。
普段はなかなか口に出せない「ありがとう」という気持ちを、歌にするとこんなに素直に伝えられるのだから、やっぱり歌の力って素晴らしいなと思いますね。
みなさんは、大切な人に「ありがとう」言っていますか?
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