
大学教授のデヴィッドは、黒髪の美しい学生コンスエラに出会った瞬間、心を奪われ恋に落ちた。しかしデヴィッドは、彼女との30歳もの年齢差を不安に思い、彼女との深い付き合いを消極的に考え始めてしまう。そして一度は別れて数年後に再会するが。。。
ペネロペクルスが、カリメロのプリシラに見えてきます。
・・・って、もちろん世界に誇るべき、素晴らしく美しいスパニッシュレディなんですけれど。
この映画は、そんなペネロペが最大限ステキに映された映画。
きっと、イサベル・コイシェ監督はペネロペのことが大好きなんでしょうね。。。
なんだか皮肉を含んでけなしているような文章の始まりですが、そうではありませぬ。
ペネロペも素敵なのですが、自分は相手役のベン・キングズレーに注目しました。
おっさんだしツルピカハゲマルなんですが、なんというか色気があってエネルギッシュで、しかも目ヂカラの凄さに惹かれました。
これじゃ年齢関わらずとも女性にモテるよなぁと思います。
それだけじゃありません。
ペネロペとの遠く離れた年齢差を悩み、同時に好きすぎて嫉妬してしまう、自分が自分じゃなくなることへの恐怖を見事に演じきっているんです。
その恐怖から抜け出すには「一線を引く」という、年齢差の恋にはいつもついてまわる結論を選択する。
そしていつしか、そのほうが相手のためでもあると勝手に解釈して自分に納得させようとする。
相手は理解できず、しかしどうにもすることもできずに、想いを残したまま離れてゆく。
とっても切ないお話です。
しかし、ストーリーはまだこれから。
再会してから大変な展開になっていきます。
その続きは是非観てください。
こんな若い美しい女性が、ツルピカオヤジを愛してしまうのはなぜなのか、
こんなに好きなのに、どうしていつも相手は離れていってしまうんだろうとお悩みの方、
そしてペネロペちゃんのヌードが見たい方、
ぜひおすすめの映画です。